カップ式自販機のスマートな待ち方
カップ式自販機。
数年前までは街中でよく見かけることがありましたが、今ではサービスエリアなどの特定の場所でしか見かけることがありません。
引用:https://www.atpress.ne.jp/news/67233
このカップ式自販機ですが、正直ぼくは利用しません。
その理由はズバリ、
『商品が出てくるまでに待ち時間があるから』です。
カップ式自販機は、注文してから商品が出てくるまで少し時間がかかります。
この待ち時間があることで、「わざわざ待ってまで買う価値のある商品なのか?」と思ってしまうのです。
そのため、この自販機で購入している人を見かけると、
・めっちゃ飲みたい人に見える
・欲望に弱そう
・これ買うくらいなら缶かペットボトル買えよ
と見下してしまいます。
…と、ここまではネガティブなことを書きましたが、
今回は「そんなカップ式自販機でもスマートな待ち方をすればカッコよく見えるのでは?」とポジティブな視点で考えてみました。
なのでここからは、『カップ式自販機のスマートな待ち方』を紹介していきます!
カップ式自販式のスマートな待ち方
ダメな待ち方
スマートな待ち方を紹介する前にまずはダメなパターンを紹介します。
やりがちなケースもありますので参考にしてください。
・スマホを見る
少し前だったら有効な手段だったかもしれませんが、スマホが日常化した今ではスマートではありません。スマホを見ている姿が逆にすましている感を出してしまいダサく見えます。
・鼻歌or口笛を吹く
こちらもすましている感が出てしまいダサいです。
ただし場合によっては、商品が出てくるのをすごく楽しみにしている人にも見えるので、可愛いと思われる可能性はあります。
・自販機の陰に隠れる
どう見ても怪しいので隠れてはダメです。
隠れているうちに他の人に商品を取られてしまう危険性がありますのでやめておきましょう。
スマートな待ち方
カップ式自販機の待ち時間をスマートに過ごすのに有効な方法は、
片手間感を出すことです。
もちろん商品を購入することがメインなのですが、そこを出してしまうと一気にスマートではなくなってしまいます。
「ここで待ってるけど全然心躍ってないからね」アピールをすることでスマート感がアップするのです。
・文庫本を読む
少しアナログな感じがしますが文庫本を読むのは有効な手段です。
文庫本を読むことで「きっとこの人は本のお供に飲み物を嗜むんだな」と察してくれますし、知的な感じも醸し出すことができます。
・電話しながら
電話をしながら待つことで片手間感を出すことができます。
特に仕事の電話をしながら待っていれば、仕事できそう&多忙アピールもすることができます。
・ヨガをする
すきま時間にヨガをするという意識が高そうな待ち方です。
始めのうちは少し緊張するかもしれませんが、心と体に良いヨガを行なっていればそんなことはどうでもよくなってきます。
そうなってくればあなたも立派なヨギーです。
いかがだったでしょうか。
ここで紹介した方法以外にもカップ式自販機のスマートな待ち方はたくさんあります。
みなさんも自分に合ったスマートな待ち方を探してみてください。